2012/05/30

上越の夜釣り (またボウズ)

上越のサーフや堤防からマダイが釣れる(しかも大型)という情報を入手して、休みを利用して早速行ってみました。結果は毎度のことながらボウズ・・・

夕方から上越に向い、まず、8号線近くのH釣具店(比較的大手)で情報を収集。あまり集まらず、且つ道具を揃えようと思ったところ、かなり予算オーバーのものを薦められてしまい、そのまま近くの別の店へ。K釣具店では、割とぶっきらぼうながら、予算内におさまる(同じリール、ロッドでもH釣具店より1割以上、安め)ものを薦めてくれたので、そこで一式購入。それでもなんだかんだで、2万円以上の出費となってしまいました。その後、糸魚川の方に少し移動し、ネットで調べた実績のある姫川港に行ってみたところ、工事の人に立ち入り禁止と言われ、断念。そこからがケチのつき始めでした。

夜は長いと腹ごしらえし、また上越に戻って、I釣具店で情報収集。サーフがいいんじゃないかとのおススメの下に、水族館近くの海岸でゆむしのぶっこみ釣りをトライ。ただ待つ釣りは意外と寒く、寝ることもできず、苦行のようでした。で、結果はノーバイト。

朝も近くなり、且つ、寒さにも耐えかねたので、そこからH2釣具店(よりローカル)で情報収集したところ、ルアーでイナダの釣果ありとのこと。黒井突堤で頑張ってみましたが、結局ノーバイト。ルアー(ジグ)を1個ロストしてしまいました。黒井突堤では、コノシロ、シロギスが釣れていましたので、そっちにもトライしてみましたが、結局全くゲットできずに終了しました。

今回の成果としては、上越周辺の釣具店事情がなんとなくわかった事。
やはり、陸っぱりは、熟練していない限り、ボウズの確率が高い事。

以上、2点でした。