2014/09/16

ウキルアーの検証 エサ無し

今回の止別遠征ではウキルアー釣りを付けエサ無しでやってみました。
今回は初日、二日目とボウズだったのですが、特に二日目に自分の友人はエサ無しのルアーのみでアキアジをゲットしたのですが、隣でやっていた自分にはアタリさえありませんでした。

付けエサは臭いでアキアジを寄せるといわれていますので、かなり強烈な臭気です。自分はレンタカー利用していますので、返却時にファブリーズをしたり、水洗いをしたりしますが、手間がかかってしまいます。できれば臭くすることなく、釣りをしたいので、三日目は付けエサ無しでやってみることにしました。

釣行してみると、他の方と遜色なく釣れました。3本とったのですが、一本目はフジワラのスーパーブラーのオレンジ(シェルタイプ)とピンクのタコベイト、二本目はフジワラの新しいルアー(ホクトだったかと思います。)のブルピンとブルピンのタコベイト、三本目はKPYのアキアジルアーのブルピンと赤のタコベイトでした。結果としてアキアジの初期群であればエサ無しでもそれなりに釣れるということがわかりました。これが中期群、後期群になるとどうなるか、遠征の機会を作れたら試してみたいと思います。

ちなみに初期の止別で流行っていたルアーは昨年通り、アキアジクルセイダーのミラーブルーが圧倒的人気で続いて、ぐるぐるサーモンの青系、スーパーブラーであったように見てとれました。

0 件のコメント:

コメントを投稿