2017/05/28

鷹巣(福井)の真鯛 2017

年に一回の鷹巣の真鯛釣りに行ってきました。大物を狙って昨年よりも少し早い時期の釣行です。当日は生憎の雨模様、ただ真鯛釣りに関してはこれまでは雨の時の方が釣れています。勝手な考えですが、気圧が低い方がサカナの活性が高いのかな?なんて思っています。
さて、実際の釣りの方ですが、最初の二流しについては無反応、少し嫌な予感がしたのですが、三流し目で掌+αサイズの真鯛を漸くゲットしました。何度も書いていますが、鷹巣のフカセ釣りは本当に繊細で、当初は6号のハリスと通常のスナップを使っていたのですが、船長の指示の下、越前フィッシングセンターの5号ハリスの仕掛けを使いだした途端、釣れだしました。自分の友人にまず4kgのメス、続いて自分にも明確なアタリ!よく走るので青物かな?などと思いながら寄せてみると、同じく4kgのオスの真鯛でした。真鯛は海中でペアでいることがあると言われていますので、先程のメスのペアだったのかもしれません。4kgというのは自分の自己記録タイですので、嬉しい限りです。
そこからは比較的安定して真鯛が釣れました。納竿まで塩焼きサイズを含めて10枚釣れました。
今年の鷹巣は前年程は釣れていないように見受けられますが、それでも他のどの地域よりも安定して釣れます。船頭の腕に頼る部分も多い釣りですが、ダイレクトな引きを味わえますので、また来年も行きたいな~と思います。


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