2016/11/20

アキアジ釣りの付けエサについて

今シーズンはエサなしをメインにエサをつけてもやってみました。
エサについては、カツオは付けずに赤イカだけでやる事が多かったです。(シイラなども使ってみました。)感想としては、“エサはなくてもやっぱり釣れるが、エサがあった方が若干食いがいいかもしれない・・・”です。
聞いた話ですので正しいとは限らないのですが、鮭釣りは元々エサだけでやっていて、それにタコベイトを付け、ウキを付け、ルアーを付けたとのことでした。と言う事は、やっぱり何かに反応してエサを食っているのではなかろうかと想像します。
その一方で、今年は知人がフカセ釣りをエサ無しでやって確実に釣果をあげています。やはり、わからないですね~

自分としては釣り場によってエサを付けたり付けなかったりしました。比較的余裕のある釣り場ではエサをつけ、比較的混んでいたり、岩場などの時にはエサ無しでやっています。

エサの赤イカについては、釧路の釣り師の方から教わった保存方法を活用しました。その方法とは“焼酎漬け”です。赤イカを焼酎に漬けてしまうという非常に単純な方法なのですが、これがよくもちました。実際、9月に買った赤イカを11月まで使うことができました。漬ける焼酎についてはアルコール度数が高い方がいいそうで、最低でも25度以上とのことでした。釣果は落ちていませんので、焼酎の臭いがアキアジを食わないようにしてしまう事はなさそうです。赤イカは放置しておくとすぐ悪くなってしまいますので、経済的な方法だと思いました。機会があれば、来年も色々試してみたいと思います。

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