2017/09/19

2017年アキアジ道東遠征 その1

待ちに待った9月がやってきました!アキアジ(サケ)シーズン開幕です。例年であれば、夏休みの代休を使って長期遠征なのですが、今年は少し忙しく、第一弾は1泊2日のプチ遠征となりました。

今回の朗報としては斜里の釣具店は、場所を変えて少し規模を縮小してオープンしてました。アキアジの船釣り仕掛けの需要が結構あるのだそうです。またウキフカセ用の仕掛け(自作)などの需要もあるそうですが、かなり忙しそうでした。

今年については報道でもある通り、アキアジ(シロザケ)の数はあまり多くはなさそうです。4年前はオホーツク海は絶好調でしたので、やっぱり海水温の温暖化が原因なのでしょうか?
今年は止別には行っていないのですが、ルアーの定番はやっぱりアキアジクルセイダーのミラーブルーだそうです。日の出漁港とか他のエリアではぐるぐるサーモンが目立っていた感じがします。新しいところでは、円形のルアーを使っている人もいました。オレンジ黒のテントウムシカラーは本物のテントウムシのようにも見えるのですが、釣果はまだ上がっていませんでした。自分は、道南で人気だった芋虫ルアー(別名アトムもどき)で何とか今年の一本目をあげる事ができました。この時期ならではの銀色のアキアジです。シーズン開始時はアキアジも元気で、引きも存分に味わえますし、魚自体の味も好評です。今シーズンはシーズンボウズも覚悟していたので、ホッとしました~

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