2019/08/05

カラフトマス釣り 知床

今年は早くに北海道に行く時間があったため、知床に行ってきました。
この時期、知床はカラフトマス釣りが盛んです。
カラフトマスは英語名がピンクサーモン、マスと言うよりも小型の鮭という感じです。
カラフトマスは鮭と違ってエサを追う事から、フカセ釣りだけでなく、ルアー(スプーン等)単体でも釣れます。その一方で鮭よりも口が柔らかく、暴れもしますのでバレやすいようです。このようにゲーム性が高い釣りですので、ファンも多く、サケ釣りはやらないけど、カラフトマス釣りはするという人も多くいます。

タックルはサケ釣りよりも一回り小型のタックルになります。竿はMかMH、長さは9FT、10FT程度、ラインはサケ釣りよりも細くしてもOKで、リールもシマノだと3000番で十分です。私のこれまでの数少ない経験ではカラフトマスはさほど遠投しなくても釣れます。
寧ろ遠投では釣れないかもしれません。ほぼ川前くらいで釣れるというイメージです。
また鮭よりも生まれた川に帰って来る割合は少ないそうで、真水が流れ込む場所ではカラフトマスが釣れるので、選択肢となるポイントも多くなりますので、サケ釣りほど混雑しないようです。

さて、今回私はルアー単体及びサケ釣りで定番のウキルアーでやってみました。結果はいつも通りのボウズ・・・一回掛けたのですが、強引にやり取りしすぎたのか、ばらしてしまいました(涙)いつになったら平均的な釣り人となれるのやらです。

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