2012/02/29

ボウズ街道続く(相模川河口のシーバス)

前回の熊本での失敗で、やはり上級者と同行することがボウズ脱出の近道!と個人的に悟ったつもりでした。
と言う訳で、毎週末シーバスフィッシングに行かれている師匠とでも言うべき方に無理矢理お願いして、釣行に同行していただきました。
向かった先は、“相模川河口”関東近辺では比較的有名な釣り場です。星は珍しくキレイに出ていて、オリオン座、金星、木星、火星とはっきりと見えました。
そしてフローティングミノー系のルアーを中心に投げ続ける事3時間・・・結局またもボウズに終わってしまいました。あたりもあることなく…
この時期、相模川のシーバスにはまだ少し厳しい季節とのことでしたが、上級者に同行していただいても続くボウズ街道、ボウズが止まるのが先か、自分が他の獲物に行くのが先か、何とも言えない状況になってきました。残念・・・

2012/02/13

熊本でのシーバス(またもボウズ)

熊本、天草でシーバスに挑戦しました。

結果はまたもボウズ・・・現在、緑川では活況との情報がシーバスの師匠より入っていましたので、気合を入れていったのですが、またも残念な結果に終わってしまいました。これで釣行回数からすると、4回連続、釣行日数からすると8日連続のボウズとなります。特に今回は、よく釣れているとの情報を元に色々試した結果、ノーバイトでしたので、ショックは大きいです。(実際、釣行当日も釣れていたようです。一人20本(小型)という情報もあったほど)
地元の山本釣具センター大矢野店のみなさんにはとてもよくして頂いて、あっちがいい、こっちが釣れていると教えて頂いたのですが、釣り人が多く、なかなか良いポイントには入れてもらえず、更に技量不足もあって申し訳なく思っています。

それでも魚影は濃いようです。産卵後のバチ抜けパターンに入っているとの情報でした。

やっぱりしばらく一人シーバスはあきらめるかな・・・初心者には厳しいのかもしれません。

2012/02/05

アキアジ釣り 仕掛けの考察(つけエサ)

アキアジ釣りはとっくにシーズンを終えてしまいました。あと半年くらい待たないとアキアジは回遊してきませんが、昨年までに色々下手なりにやってみた仕掛けの事を考えてみたいと思います。

まず、ウキルアーでやる場合、フロート、ルアー、フック付きタコベイトが必要とされていますが、他のルアー釣りと比べて面白いのが、更に“エサ”をフックにつけることです。
一般的に、鮭は遡上前には食事をしないと言われています。(食べるという説もあります。)そこで、エサは必要ないのではないかと思われがちなのですが、確かにエサをつけると釣れる確率が上がるようです。地元の方曰く、その傾向は、後半戦になればなるほど高くなるとのことです。

では、どんなエサが効果的なのでしょうか?これも色々な説があります。

まず、代表的なのはサンマ、カツオ、紅イカです。これらは、シーズンならばどこの釣具屋さんにも売っています。自分自身はカツオのカットされているものをよく使います。ニンニク付き、もしくはエビ粉がまぶしているものもよく使いますが、どれがよく釣れるということは無いように感じています。ただ、サンマは割と早く身が崩れてしまいますので、がさつな自分としてはあまりなじまないかな?と思っています。
一方で、紅イカをよく使う方もいらっしゃるのですが、知床の知人曰く“紅イカを元々使っていたけどオス中心になるので使うのをやめた”という情報があったので、紅イカは使わないようにしました。エサ持ちはすごくいいというメリットがありますので、悩みどころではありますが…
また最近はエビ自体をエサに使っているケースもあるようです。結構良いと言う話も聞きましたので、今年は試してみたいと思っています。