2012/10/01

2012年 道東遠征 アキアジ釣り 第2弾 ②

初日になんとかボウズを回避できました。これはその次の日以降、気持ちが非常に楽になる出来事です。オンネベツで会った方と翌日の天気の話をしたところ、“波が高くなる予報の為、川よりも漁港の方がいいであろう”とのこと。従って、翌日は斜里町の漁港(日の出漁港)に行ってきました。午前3時くらいに現地に到着。まだどなたも釣りをしていなかったので、真っ先に開始しました。すると、一投目からなんだかググッというあたり!そこはフッキングできなかったので、以前あったガヤ(エゾメバル)のあたりかな?などと考えて2投目を投げて少々巻くといきなり仕掛けがひったくられました。やはりアキアジだったのです。迂闊なことに“最初はどうせ釣れないだろうな・・・”なんて思いで玉網を用意せずに釣りを始めてしまいましたので、そこから暫らくアキアジと1対1の時間を過ごさざるを得なくなり、お隣の方が見えた瞬間、挨拶もそこそこに玉網入れをお願いするという事態になってしまいました。あがってきたのは、70オーバーのオス。至福のひとときでした。そんなエピソードもありましたので、他の釣り人たちと、玉網入れをしてあげたり、して頂いたりと和やかな一日(朝)となりました。
この日は前日夕方に新しい群れが入ってきたようで、全体的によく釣れていました。朝のうち、3本まではペプシカラーのぐるぐるサーモン+黒タコベイトでゲット。そのあと2本は青いシートを自分で貼り付けたぐるぐるサーモンでとりました。自分で少し工夫したルアーで釣れるとなんとも言えない嬉しさがありますね~
実はこのあと、他の方と比べて、ガクンと釣果が落ちてしまいました。その理由の検証はまた次に考えたいと思います。

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