2012/10/05

2012年 道東遠征 アキアジ釣り 第2弾 ③

今回の釣行の最終日も朝は港でやりました。前日ほどではないものの、早いうちから跳ねが聞こえ(暗いのでぼんやりとしか見えません。)点滅するケミホタルをつけて3時30分くらいからスタート。この日は前日の情報があった為か、早くから釣りをはじめている方たちが多く、自分は前日とほぼ同ポイントでベテランさんと若者3人のあいだに入りました。
暫くすると、バシャバシャという音とともに、お隣の若者にヒット!ところがその男の子は、竿から離れていたようで、慌てて戻ってきたものの、途中でコケてしまい、バラシ。そのまま10分ほど、自分のルアーにもぞもぞ感。ふた呼吸くらいおいて、ゆっくりあわせてみると、ヒット!少し追い合わせを入れて、やりとりを開始しました。今回は前回の反省をいかし、玉網を片手に用意したのですが、今度は暗くてよく見えません・・・結局隣りのおじさんにお願いをして、玉網入れをしていただきました。釣れたのは70cm超のオス。少し色が入っていたため、リリースしました。
その後、2本を追釣しましたが、難しいなぁと思ったのはやはりタナの調整です。前回の教訓から、日が昇ったら、タナを深めに・・・とやったのですが、横で5本とった若者は結局浅いタナのまま、釣れ続けていました。奥が深いのか、それとも単純なのかよくわからないですね・・・
画像は唯一キープしたメスです。ブナがかっていましたが、良いイクラがとれました~

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