2011/12/08

そしてまたアキアジに

船釣りにはまって一年後、三度北海道、歌別港へ行きました。前年、再会を約束した方々全員とはお会いできなかったのですが、何人かとは会えました。
その年はその時よく釣れていたポイントと、前日の夕方から場所どりをすることを教えてもらいました。翌朝(と言っても日が昇る前)歌別港に行ってみると、既に至る所で竿が曲がっていました。慌てて、前日抑えてあったポイントに入り、浮きルアーを投げると何投目かでガツン。そのまま隣の方にタモ入れしてもらって一本目。日が昇って、そろそろパクパクタイム終了というところで、もう一本とれました。
この時の教訓は、
① 日が昇る全然前でも食ってくる。
② ルアーは手元までゆっくり(岸壁から2mくらいのところで食いました。)巻く
③ 日が昇ったりすると黒系のルアーでもとれる(二本目のルアーは直前にルアーをロストしてしまい、お隣の方に貸してもらったルアーでとれてしまいました。)
ということです。
勿論、ルアー以外にもタコベイトですとか、タナ、つけ餌、色々あるとは思います。特にタナに関しては重要なようですが、まだ自分の中に確たるものができてません。日が昇るとタナが下がるとも言われましたが、自信が未だにもてないでいます。

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